Rails 2.0・その7(ベーシック認証が簡単にできる)
ベーシック認証っていうと .htaccess ファイルが真っ先に頭に浮かびますが、Rails2.0では超カンタンに認証できます。
コントローラに authenticate_or_request_with_http_basic を使ってユーザ名とパスワードを指定するだけでできちゃいまーす。
以下はその例です。
http://localhost:3000/diaries/limited
にアクセスするとベーシック認証が行われます。
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コントローラに authenticate_or_request_with_http_basic を使ってユーザ名とパスワードを指定するだけでできちゃいまーす。
以下はその例です。
class DiariesController < ApplicationController
before_filter :auth, :only => :limited # limited という名前のメソッドだけ有効にする
def limited
render(:text => '認証がないとこれはみれません')
end
def not_limited
render(:text => '認証がなくてもこれはみられます')
end
private
def auth
authenticate_or_request_with_http_basic do |user, pass|
user == 'r_sakamoto' && pass == 'ahoaho_man'
end
end
end
http://localhost:3000/diaries/limited
にアクセスするとベーシック認証が行われます。
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COMMENT
いえいえとんでもない by 自分
Rubyに関しては、仕事で使う機会がないのでむりくり自分で仕事の中に取り込んでいます。
連想配列やら型変換やら、正直PHPやらPerlの方が楽だなと思うことは多々ありますけれど、プログラミングしていて楽しいのはRubyであることには違いありません。
ソースコードもスッキリしていて後から読み返してもつわりが来ませんし。
連想配列やら型変換やら、正直PHPやらPerlの方が楽だなと思うことは多々ありますけれど、プログラミングしていて楽しいのはRubyであることには違いありません。
ソースコードもスッキリしていて後から読み返してもつわりが来ませんし。
スゴイ情報量のブログで、いろいろ見せてもらっています。
Railsとかは、仕事で使ってるのでしょうか。
ブログもはじめて間もないですが、よかったら
情報交換させてください。よろしくお願いします。