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Rails 2.1・その11(created_at updated_at カラムを自由自在) 

2008年06月04日 ()
今回はちょいネタで。

migration ファイルで、テーブルを作成する場合に t.timestamps なんていう感じに指定すると、created_at カラムや updated_at カラムを追加してくれますが、

これを、後から追加したり削除したりするのに簡単な書き方があります。その名も add_timestampsremove_timestamps

例えば、people テーブルにこいつらを追加し忘れたぁ、なんて時は、次のようなマイグレーションファイルなんていかが?

class Timestamps < ActiveRecord::Migration
  def self.up
    add_timestamps :people # people テーブルに2カラム追加
  end

  def self.down
    remove_timestamps :people # people テーブルから2カラム削除
  end
end



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[2008.06.04(Wed) 15:09] [2.1]active_recordTrackback(0) | Comments(0)
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