Rails 2.1・その11(created_at updated_at カラムを自由自在)
今回はちょいネタで。
migration ファイルで、テーブルを作成する場合に t.timestamps なんていう感じに指定すると、created_at カラムや updated_at カラムを追加してくれますが、
これを、後から追加したり削除したりするのに簡単な書き方があります。その名も add_timestamps と remove_timestamps
例えば、people テーブルにこいつらを追加し忘れたぁ、なんて時は、次のようなマイグレーションファイルなんていかが?
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migration ファイルで、テーブルを作成する場合に t.timestamps なんていう感じに指定すると、created_at カラムや updated_at カラムを追加してくれますが、
これを、後から追加したり削除したりするのに簡単な書き方があります。その名も add_timestamps と remove_timestamps
例えば、people テーブルにこいつらを追加し忘れたぁ、なんて時は、次のようなマイグレーションファイルなんていかが?
class Timestamps < ActiveRecord::Migration
def self.up
add_timestamps :people # people テーブルに2カラム追加
end
def self.down
remove_timestamps :people # people テーブルから2カラム削除
end
end
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