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MATZ コードの世界を読んで【第1章 私はなぜRubyを開発したのか】 

2009年08月10日 ()
まつもとゆきひろ コードの世界~スーパー・プログラマになる14の思考法

夏休みまっただ中!と言うわけで衝動買いしたMATZさんの本の読書感想文でも書いてみようかな、と思いました。


確かに書いていて気持ちいいプログラミング言語って人によって違ってくる訳で、ガチッガチがいいのよ!って人はLLじゃなくてC++とかJavaとかになるのかも、と思います。

結城浩さんもJavaぐらいのコードの長さがちょうどいい、とおっしゃってましたし。Rubyぐらいスッキリすると、結城さんはタイピングが速いため、物足りないそうです。

私は・・・ものぐさなので ruby の方が指を動かさなくて済むので好きです。

理想としては、start() と一行だけ書けば私の思い描いていたアルゴリズムを私の脳内から引っ張ってきて実行してくれる言語を希望します。

MATZさんは、何故自分がプログラミング言語がこんなに好きなのか分からないともおっしゃってましたが、私にもやはりなぜこんなに好きなの?という分野がありまして、それを仕事に出来たら素敵だなあと思います。

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[2009.08.10(Mon) 21:20] MATZTrackback(0) | Comments(0)
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