migration初体験02【migrationファイル自動生成】
おかーをこーえーゆこーうよー。
DBのテーブルにカラムを追加したいんだよ、といった場合、rake migrate というコマンドで、DB構成をバージョンアップしたりバージョンダウンしたりできるようです。
rake migrate コマンドを使わずに、手動でSQLを使っても、もちろんDB構成を変えることができますけどね。
rake migrate コマンドを使うために、まず migration ファイルというファイルを作らねばならないらしいのです。
そんな時には、script/generate ですよ。
myFirstというrubyプロジェクトがあるとして、
出来ましたねえ、001_new_columns_on_books.rb ファイルが。
ちなみに 001 というのは、バージョン番号です。script/generate migration コマンドを打つたびに、1ずつ増えたファイルが新規作成されます。
なので次に script/generate migration コマンドを打つと、002_ほにゃらら.rb ファイルが作成されることでしょう。
では早速 migration ファイルの中を覗いてみましょう。
がーん、何もDBの中身について書いてないです。
どうやら既存のDBのスキーマ変更する前に、migration ファイルに書ける既存の DB の情報をどうにか作りださねばならないみたいですね。
というのは次回やろうと思います。
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DBのテーブルにカラムを追加したいんだよ、といった場合、rake migrate というコマンドで、DB構成をバージョンアップしたりバージョンダウンしたりできるようです。
rake migrate コマンドを使わずに、手動でSQLを使っても、もちろんDB構成を変えることができますけどね。
rake migrate コマンドを使うために、まず migration ファイルというファイルを作らねばならないらしいのです。
そんな時には、script/generate ですよ。
myFirstというrubyプロジェクトがあるとして、
# cd myFirst
# script/generate migration newColumnsOnBooks
exists db/migrate
create db/migrate/001_new_columns_on_books.rb
出来ましたねえ、001_new_columns_on_books.rb ファイルが。
ちなみに 001 というのは、バージョン番号です。script/generate migration コマンドを打つたびに、1ずつ増えたファイルが新規作成されます。
なので次に script/generate migration コマンドを打つと、002_ほにゃらら.rb ファイルが作成されることでしょう。
では早速 migration ファイルの中を覗いてみましょう。
class NewColumnsOnBooks < ActiveRecord::Migration
def self.up
end
def self.down
end
end
がーん、何もDBの中身について書いてないです。
どうやら既存のDBのスキーマ変更する前に、migration ファイルに書ける既存の DB の情報をどうにか作りださねばならないみたいですね。
というのは次回やろうと思います。
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