Generatorを使ってみる【Sparklines Graph その2】
前回、表示されるグラフがちっちゃすぎてツカエナイのかも?と書きましたが、本家サイトをよくよく読んでみるともともとちっちゃいグラフを表示する用のライブラリだったようです。
# script/generate controller graph_example
コントローラで、ライブラリをインクルードします。ヘルパも使うよ、と書いておきます。加えて、テキトーにアクション(今回は index としました)を指定します。
app/controllers/graph_example_controller.rb
ビューで、いよいよグラフを表示させます。
app/views/graph_example/index.rhtml
そうすると、以下のような円グラフが表示されました。

いろんなグラフを描けるようですので、紹介しておきます。ちなみに現在使用しているこのライブラリのバージョンは 0.4.0 です。
API の詳細については、こちらの本家を参考にしてみてください。
円グラフの色を変えてみる。

実際に使えそうなのは、この円グラフだけで、これより下に紹介しているグラフはあんまり使えなさそうです・・・・ガビーン
面グラフ

線が途切れ途切れのグラフ

折れ線グラフ

あぁ、あんまり役に立ちそうも無いライブラリかもですね。ごめんなさいトホホのホ。
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# script/generate controller graph_example
コントローラで、ライブラリをインクルードします。ヘルパも使うよ、と書いておきます。加えて、テキトーにアクション(今回は index としました)を指定します。
app/controllers/graph_example_controller.rb
require_dependency 'sparklines'
class GraphExampleController < ApplicationController
helper :sparklines
def index
end
end
ビューで、いよいよグラフを表示させます。
app/views/graph_example/index.rhtml
<html>
<body>
<%= sparkline_tag [20], :type => 'pie', :diameter => 300 %>
</body>
</html>
そうすると、以下のような円グラフが表示されました。

いろんなグラフを描けるようですので、紹介しておきます。ちなみに現在使用しているこのライブラリのバージョンは 0.4.0 です。
API の詳細については、こちらの本家を参考にしてみてください。
円グラフの色を変えてみる。
<%= sparkline_tag [20], :type => 'pie', :diameter => 300, :share_color => '#555555', :remain_color => '#828282' %>

実際に使えそうなのは、この円グラフだけで、これより下に紹介しているグラフはあんまり使えなさそうです・・・・ガビーン
面グラフ
<%= sparkline_tag [100, 90, 80, 70, 10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 100], :height => 90, :type => 'area' %>

線が途切れ途切れのグラフ
<%= sparkline_tag [10,20,30,40,50,60,50,40,30,20,10,0], :type => 'discrete', :height => 90 %>

折れ線グラフ
<%= sparkline_tag [10,20,30,40,50,60,50,40,30,20,10,0], :type => 'smooth', :height => 30 %>

あぁ、あんまり役に立ちそうも無いライブラリかもですね。ごめんなさいトホホのホ。
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