rails の flash を使ってみる・その1【rails の flashの基本】
といっても、あのグリグリ動く絵が盛りだくさんの flash ではありません。
rails の flash 機能でして、一言で言うと、次のページまでは保持されている変数、というカンジ。次の次のページでは、消えてしまいます。セッション変数の特殊ケースともいえましょうね。
例を見ましょう。
page1 にアクセスすると page2 にリダイレクトするようなコントローラです。ただ、リダイレクトする前に、flash にメッセージを入れておきます。
app/controllers/flash_example_controller.rb
そして、画面表示側のファイルを作ります。
app/views/flash_example/page2.rhtml
はい、できた。では、
にアクセスしましょう。
が表示されたでしょうか。
コントローラの page1 で設定した値を、リダイレクト先の page2 でも使える、という訳でした。
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rails の flash 機能でして、一言で言うと、次のページまでは保持されている変数、というカンジ。次の次のページでは、消えてしまいます。セッション変数の特殊ケースともいえましょうね。
例を見ましょう。
page1 にアクセスすると page2 にリダイレクトするようなコントローラです。ただ、リダイレクトする前に、flash にメッセージを入れておきます。
app/controllers/flash_example_controller.rb
class FlashExampleController < ApplicationController
layout 'my_layout'
def page1
flash[:msg1] = '股引すなわちステテコ'
redirect_to :action => 'page2'
end
def page2
end
end
そして、画面表示側のファイルを作ります。
app/views/flash_example/page2.rhtml
<% if flash[:msg1] -%>
<%= flash[:msg1] %>
<% end -%>
this is page 2
はい、できた。では、
http://localhost:3000/flash_example/page1
にアクセスしましょう。
股引すなわちステテコ this is page 2
が表示されたでしょうか。
コントローラの page1 で設定した値を、リダイレクト先の page2 でも使える、という訳でした。
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